マタニティーフラとは?

妊娠中の不快な症状をやわらげ、分娩への恐怖で憂鬱になりがちな
妊婦さんの心と身体を癒し,安産のための準備体操を組み入れた、
新しいHULAです。

 

     マタニティーフラ効果

          
 @裸足で踊ることにより、自体重による刺激は、血液の循環効果が得られます。   

   散歩に出かけるのと同じように、自然と歩行効果が得られます。

 

     
A安定期といわれる16週を過ぎたころになると、体重増加になりがちな妊婦さん
には、
医師、助産師の指導の下、ストレス解消や、運動が必要です。

無理のない「マタニティーフラ」は、妊娠中の運動不足の解消と、 
出産に備えての体力や筋肉強化、
安産を促す
運動効果が得られます。

  

Bハワイアンを聴きながら、全身の筋肉をリラックスさせ、
ゆったり無理なく踊ることにより、妊娠中の不快な症状を和らげ、
ママも、おなかの赤ちゃんもリラックスでき、

最高の癒し、しあわせ
を実感できる事でしょう。

 

 

  *****マタニティー体操 マタニティーフラの一例*****

 

1 深呼吸(あぐらをかいて座ります。)リラックスして座り、
鼻から息を吸います。
おなかにいっぱい酸素が入っている感じをあじわって下さい。

         

                
 
 

2 首のストレッチ(背筋を伸ばし、あぐらをかいて座ります。)

                           
首の重みを感じながら、ゆっくり左右、前後に倒します。  
前に倒す時は、おへそを見るようなつもりで、後ろには、あまり曲げすぎないで、
歯をかみ合わせるとあご、喉の筋肉が十分伸びます。 最後、ゆっくり首を回します。


3 腕と肩のストレッチ

肩に手を添えて、ひじで円を描くように回します。反対も・・

手を組んで平は外向きになるようにして、 前に、頭の上のほうに息を吸い込みながら
持っていきます。 息を吐きながらおろしてきます。


キュ〜〜トサ""声かけ体操も、行うと、精神的にリラックスできます。

4      手首のストレッチ

2人一組で、パートナーに手首を持ってもらって行います。

背筋、わき腹を伸ばすことが出来ます。

                            

5      足首のストレッチ

 足首を持って、ゆっくり回します。

 土踏まずなど、気持ちいいと感じるところを親指で軽く押してあげましょう。


6 ふくらはぎのストレッチ

かかとをしっかり床につけたまま、後ろ足をしっかり伸ばします
パートナーがいない時は、壁を使うといいでしょう。

7 バタフライのポーズ(股関節の柔軟)

パートナーの足を重石にするのも良いでしょう。無理にしないで下さい、だんだんやわらかくなります

8 猫のポーズ

よつんばいになり、息を吐きながら背中を丸めます。
そのままの姿勢で、深呼吸を1回
次に息を吐きながら、背中をそらして上を向きます。

9 骨盤ひねり
床に寝て、ひざを立てて、ゆっくり左右にねじります。

10 シムスの体位
リラックスできるポーズです。横向きに寝ます。手や足の位置に座布団やクッションなど
 を挟むと良いでしょう。 ゆっくりと、リラックスをして身体を休めましょう。


              ママもおなかの赤ちゃんも

         <マタニティーHULA>を体験してみましょう
           
       安定期になるまではご参加できません 16週〜からのご参加となります。

     随時、講習会を開催しております。掲示板よりお問い合わせください。

                          当日は助産師さんもおみえですので、安心してご参加ください。

 

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