WAIKIKI レイキ シャカ ハワイの伝説 ハワイアン・レイ

シャカについて ハワイの挨拶、アローハ！と「シャカ」 日本ではこんにちはといいながらお辞儀をし、 インドではナマステといい、両手の平を重ねる。 そうしてハワイではアローハとシャカではじまるのです。 シャカはアローハ　ALOHAの言葉のジェスチャー版といったところですね。指を折ったあの手の形です。じゃんけんのグー、チョキ、パーをみんな混ぜ合わせたようなあの形です。 皆さんはご存知ですか？ このシャカはアローハと同様にさまざまな意味を持ちます。「こんにちは」「さようなら」 の言葉に始まり、「ありがとう」などさまざまな場面で使えます。 上級者ともなれば、こんな会話もシャカひとつで出来ちゃうんです。 「フラ楽しく踊れた〜〜〜」 「どう？　良かっただろ、今日の演奏？」 といったダンサーとバンドさんのやり取りまでこのシャカひとつで通じます。 さぁ！練習して見ましょう。

では、はじめましょう。 最初は拳を握ります。 ジャンケンのグーの形です。 次に親指を立てましょう。 この時点ではまだ動かさないで、ヒッチハイクと間違えられますからね。 最後に小指の登場です。 ピッキ〜ン！と小指を出して出来上がりです。 是非あなたもシャカにチャレンジしてみてください。 ハワイの思い出の写真にピース！は似合わないでしょう・・・ アローハ！と　笑顔と　このシャカで　パチ！・・・