WAIKIKI レイキ シャカ ハワイの伝説 ハワイアン・レイ

ハワイアン・レイ なんと言ってもハワイのイメージは、ダイアモンドヘッドとレイに象徴されますよね。 ホノルルの飛行場に降り立つと最初にどこからともなく香るのが、プルメリアの香り、 やはり、ポピュラーなのがオーキッドやプルメリアなのですが、毎年５月１日は、レイの祭典、レイ・デイです。この日には各地からめったにお目にかかれないような素材やデザインで出品され、コンテストで競われます。色々なレイがあるのでそのいくつかをご紹介しましょう。

マウナロア マメ科の花で、ラベンダー色が人気　匂いはないけど、 ゴージャスです。 ホワイトジンジャー 白とクリーム色の２種類、傷つきやすいのですが、それも清楚な感じを演出します。香りもよく、人気があります。 パカラナ＆ピカケ（ジャスミン） ピカケはハワイアンの歌詞にも良く出てきますね、グリーンがかった白のパカラナはピカケほどではありませんが甘い香りです。 ピカケは、花嫁用のレイとしてよく使われます。 １つのレイには１５０以上の花びらが必要とか、レイを作るのにも時間が掛かるので、高価ですし、花をふんだんに使ったレイは専門のお店でないとなかなか手に入れることも難しくなっています。 ヴァンダ・オーキッド ランを使ったレイは、沢山あります。またスタイルも色々です。 私の好きなレイは、花びらをたくさん使ったもので、そのため 少し重く感じられるぐらいの物が良いでしょう、夜寝るときに少し水を掛けて、プラスティック容器に入れて、冷蔵庫に入れておくとかなりの時間綺麗に保つ事が出来ます。可愛がってあげると 長持ちしてくれるのですね。